☆「さくらじまのやさしい水 SACLA」について

Q1:「さくらじまのやさしい水 SACLA(以後、SACLAと略記します)」は、どこで採水しているのですか?

A1:源泉があるのは鹿児島県垂水(たるみず)市錦江町1-4、株式会社SACLAの住所と同じ。地下800mから自噴している温泉水が直接工場の充填ラインに入っていきます。このため地上の空気に汚染されることなくお客様のもとに届けられます。

 

Q2:温泉水だとのことですが、温泉水って飲んでも大丈夫なのですか?

A2:たしかに「ご注意!この温泉は飲めません」という注意書きを各地の温泉宿などでよく見かけますね。でも、ご安心ください。SACLAは、「飲泉可」つまり「飲んでいい温泉」として認定されています。飲泉について詳しくお知りになりたい方はこちらをお読みください。

Q3:”ナチュラルミネラルウォーター”ってミネラルウォーターと何か違いがあるのですか?

A3:市販のミネラルウォータは、4つのカテゴリーに分けられます。

(1)ナチュラルミネラルウォーター (2)ミネラルウォーター (3)ナチュラルウォーター (4)ボトルドウォーター です。

このうち(4)ナチュラルミネラルウォーターがもっとも価値のあるものと言っていいと思います。地中にある特定の水源から採水して人工的に加工していないものです。

(3)のミネラルウォーターというのは、例えば異なる水源の水をブレンドしたりミネラル分の調整をしたもののことで、要するに”ナチュラル”ではありません。詳しくはこちらをお読みください。

 

Q4:ペットボトル入りは無いのですか?

A4:もうしわけありません。SACLAの容器は、10ℓ入りのBIB(バッグインボックス)タイプだけで、ペットボトル入りは生産していません。その理由は、SACLAの優れた水質を損なわずにお客様にお届けするため。詳しくはこちらをお読みください。

Q5:天然水素が入っているというのは本当ですか?

A5:本当です。国立東京工業大学の地球生命研究所のチームがSACLAの源泉から直接採水したサンプルを分析して検出しました。含有量は0.55ppm。この分析結果について詳しくお知りになりたい方はこちらをお読みください。

 

Q6:ナチュラルミネラルウォーターとしては世界最高水準の抗酸化力だというのは本当ですか?

A6:本当です。抗酸化力を示す客観的な指標があります。それは酸化還元電位。SACLAの源泉は、湧出量や温度はほぼ一定ですが、酸化還元電位はほんのわずかですが、計測のたびにゆらぎ(変化)があります。平均値はマイナス390mV(ミリボルト)。これは驚異的な値です。詳しくはこちらをお読みください。

 

Q7:国内最高水準の超軟水というのは本当ですか?

A7:本当です。水には軟水、硬水という言い方がありますね。一般的に硬度100以下は軟水と言われますが、SACLAは硬度1.4。日本のみならず、世界的に見ても市販のナチュラルミネラルウォーターとしては最高水準の超軟水です。詳しくは知りたい方はこちら。

Q8:SACLAは、天然アルカリイオン水でもあるということですが、これも本当ですか?

A8:アルカリ性を示す指標はpH(ピーエイチ、またはペーハー)、pH7が中性でこれより低いと酸性、高いとアルカリ性ですね。SACLAはpH9.8(平均値)です。ということで天然アルカリイオン水は本当です。アルカリイオン水についてはこちらをお読みください。

 

Q9:普通は冷たい水が美味しいと言われますが、どうしてSACLAは常温で飲むのがいいのですか?

A9:SACLAは、常温でも美味しいからです。一般的な市販ミネラルウォーターは冷蔵庫で冷やすことで美味しく感じられます。逆に言うと冷えてないと美味しくない。でも冷たい飲み物は身体にやさしくないのです。詳しくはこちらをお読みください。

 

Q10:SACLAは毎日飲んでも大丈夫ですか?

もちろん、大丈夫です。ぜひ毎日お飲みください。ただし、SACLAに限らずどんな水でも1日に大量に飲みすぎるのはよくありません。一般的にヒトの1日の水分摂取量は2Lほど(食品の水分も含む)。朝起きがけや夜寝る前など、またとくに汗をかいたときや夏場はこまめな水分補給におこころがけください。

 

Q11:保管方法と賞味期限について教えてください。

A10:賞味期限は製造日から1年です。外箱に賞味期限がスタンプ印字されていますので、ご確認ください。保管は、常温でかまいません。ただし湿気の多いところは避けてください。水濡れは厳禁です。

なおSACLAのすぐれた水質のうち、抗酸化力を示す酸化還元電位は時間が経つほど劣化します。1〜2ヶ月で消費されることをお奨めします。