SACLAで水出し茶を美味しく淹れるポイント

昔ながらの麦茶のほか、緑茶や、抹茶入りなど、手軽に水出しできて便利ですね。おいしい水出し茶の淹れ方は、ネット情報もたくさんありますが、ためしてガッテンの情報はいつもながら信頼感ありますね。

さて、「さくらじまのやさしい水SACLA」で水出し茶を淹れるときのポイントのお話。というより注意していただきたい点です。

結論を先に書きます。水出しの茶袋は30分程度経過したら、すぐに取り出す!これが美味しく淹れるポイントです。

ご存知のとおり、SACLAは硬度1.4の「超軟水」です。動画などでも紹介していますが、一般のミネラルウォーターや水道水にくらべて、お茶成分の抽出力がかくだんに優れています。このため、短時間にお茶のおいしい成分をしっかり引き出すことができます。

しかし、お茶がでたあと、そのまま茶袋などを入れたままにしておくと、渋みや苦味成分(カフェイン、タンニンなど)が過剰に抽出されて、テアニンなどの旨み成分よりも渋みや苦み成分のほうが勝ってしまいます。

写真は、水道水とSACLAで同じ茶袋を淹れた比較写真です。グラスに袋を12時間いれたまま。その後袋を取り出しました。左の水道水より右のSACLAがお茶のすべての成分をすっかり抽出しているのが色の濃さで明確にわかります。しかし、その抽出力ゆえに、やはり苦みなどが強く、SACLA本来の甘みは消えてしまいました。

SACLAで水出し茶を淹れるときは、お茶の色が出たらすぐに茶袋を取り出すようにしましょう、というお話でした。

きれいな花には~棘だけじゃない!

梅雨空のこの時期になると、肌に赤いぶつぶつができたこどもが小児科には増えるそうです。時期が時期だけに、食あたりや食べ物アレルギーを心配するお母さんたち。でも皮膚の赤い発疹だけだと、食べ物アレルギーが原因のケースはさほど多くないとのこと。
発疹の原因は、ツバキやサザンカの葉につく毛虫、チャドクガの幼虫が原因の場合が多いのだそうです。毛虫の毛に毒があり、毛が肌に刺さることはないものの、毛虫のついた木に触れただけでかぶれたり、発疹ができたりするらしいですね。
そういえば、筆者も何年か前のこの時期、葉桜の緑が目に清々しい好天に誘われ、自転車で桜の枝の下をさっそうと走り抜けたあと、いつのまにかおでこのあたりが猛烈に痒くなり、帰宅した頃にはブツブツだらけの顔を鏡で見た覚えがあります。枝の下でゆらゆらしていたクモの糸のようなものにふれた気がしたので調べてみると、桜の木にはマイマイガという蛾の幼虫がついて、糸を吐いて枝にぶら下がっているそうです。それに触れてしまったのです。かゆみ、ぶつぶつとも強烈。存在感はんぱない毛虫ちゃんの思い出。
きれいな花には棘だけじゃない、毛虫もいる!、、、もちろんヤブ蚊やダニなど、公園で散歩や戸外での仕事の邪魔者たちは他にもいます、木々の種類や、虫たちにも目を配ってお気をつけください。もちろん、飲み水もお忘れなく。日差しが強くなくても湿度が高い日は熱中症も要注意です。

温泉水と炭酸の夢想

温泉の中には「炭酸泉」といわれる種類の温泉があるのはよく知られているところ。海外、とくにドイツの炭酸泉、まるでプールのような炭酸泉に水着で入っているイメージが浮かぶかもしれません。日本はというと、大分県に炭酸泉が多いそうですね。自然と一体になったかのような建築で知られる藤森照信さんの手になる温泉宿など、コロナ禍が明けたら筆者も行ってみたいところの筆頭。

炭酸泉は、浴用では血行が良くなるなどの健康増進効果が認められていますが、飲用としても健康にいいのは、言わずもがな。残念ながらさくらじまのやさしい水SACLAは、炭酸ガスは含んでいません。常温での飲用をおすすめしているSACLAですが、蒸し暑さが増してくると、SACLAの炭酸水もいいかも、などど夢想してしまいます。

でもまあ、夢想は夢想のままにしておきましょう。暑いからといって、くれぐれも冷たい水のがぶ飲みはなさりませんよう!水分補給は、水がいちばん。常温がおすすめです。

幻の旅

何年か前にこのSACLAのホームページをリニューアルしようとして、うっかり過去のブログをすべて飛ばしてしまうという、とんでもないミスをやらかしました。

そこから気を取り直して、なんとか新装ホームページはオープンまでこぎつけているのですが、未だになくした過去のブログに未練タラタラ、、、。

そんな思い出ブログといっしょになくした写真がじつは残っていることにいまごろになって気付きました。

掘り出しもの写真から、とりあえず一枚。新型コロナウィルスの世の中になってから一般人には、どこか遠くなってしまった旅らしい旅。自分が撮った旅の写真さえ、幻のような気がします。

ヨーロッパ(写真はパリ)のレストラン、やっぱりワイン。おともの水はガス入り。

「黄砂」鹿児島では春の風物詩、東京だとニュース

昨日、3月30日は”東京、10年ぶりに黄砂”のニュースが全国ニュースとして報じられましたね。鹿児島では、春先の風物詩。鹿児島湾をはさんで対岸がかすむ光景を目にすると、ああ黄砂だなぁ、春だなぁ、と感じるわけですね。

大陸から風に乗ってくるので、当然鹿児島に限られるわけではなくて、九州全域、だいたい同じ。ということからでしょうが、九州大学が黄砂の観測や、予測、影響を研究しています。「土壌生ダスト(黄砂)の予想分布」というウェブサイトでは前日から3日間の予想動画をみることができます。それによると、今回の黄砂、昨日は沖縄を除く本土、列島全体を覆いつくしていましたが、これほどのことはめったにないので、全国ニュースになったということですね。

明日4月1日になると、大半が日本列島の南部の太平洋上に移動して、鹿児島の南部にまだかすかに残る。鹿児島は、かくしていつもの風物詩としての黄砂、というわけです。

おぼろ月夜

春は、天気が変わりやすいと言われますが、今年2021年の春は、いつもの年以上に天候の変化に振り回されたなあという方もいらっしゃるようです。

桜も、例年より2週間も早い開花となり、満開の校門をくぐっての入学式とはいきそうにないですね。温暖化が進行しているということなのでしょうか、、、

地球レベルの温暖化には、いや、地球史的には小氷河期が進行していてむしろ今後は寒冷化のリスクもあるという少数派の地球科学者もいて、筆者はどちらかというとその地球史レベルの時間軸の立場に共感していたのですが、

どうも、このところ、少数派は分が悪くなっているようで、筆者も肩身が狭くなってきました。

 

さて、おぼろ月夜。この写真をとったこの3月下旬、ぬるんだような夜気で、ふと見上げた桜花の向こうに月がかすんでいました。春先に夜の月がかすむといえば、はるか遠く大陸の砂漠から舞い上がり、太平洋上にまで漂ってきた黄砂が起こすものと鹿児島など南九州や西日本では思われます。

しかし、この夜の空気は違いました。翌日あたりに雨をもたらす湿気のある空が月をおぼろにかすませた風情。そんな風情をもたらす大気の水分、ちょっと見方を変えれば地球の複雑系の象徴、、、桜とおぼろ月。こんな風情ある夜景を見ても”水”に思いをはせる、我ながら困ったもので。