台風被害、お見舞い申し上げます。

千葉県の大停電に引き続き、台風19号で千曲川や阿武隈川流域などで被害を受けられたみなさまにお見舞い申し上げます。

夏から秋の長い期間に台風や豪雨が、浸水や土砂災害だけでなく、停電、物流、交通など多方面にわたって被害をもたらすということが毎年のように大きなニュースとなってきました。被災者のみなさまは、想像もされていなかったにちがいない身体的、心理的な痛手を癒す間もなく、被害の復旧に向き合わされる。災害のたびにそうした情景がいつ眼前の、わがこととなってもおかしくない、そんなところで私たちは暮らしているということが痛感されます。常日頃から備える心構えをもつしかない、つくづくそう思わされますね。