コロナ禍でも、、、うるおいの理由

言うまでもありませんが、人の体は表面(皮膚)も中(臓器や骨)も細胞でできています。かつては60兆個と言われていましたが今はもう少し少ない(37兆個)と言われているようです。

足の擦り傷など、こどもは、あっと言うまにつるつるに治ってしまいます。でも歳を経るにつれて傷の治りも時間がかかるように。傷ついた細胞や古くなった細胞が役目を終えて新しい細胞が生まれているのですね、いわゆる代謝(たいしゃ)作用。

コロナ禍にあって、免疫力のたいせつさが言われていますが、代謝のはたらきも、健康体のバロメータ。酸化還元電位のすぐれた水は、それだけで免疫力を高める(体内のよぶんな活性酸素を還元して無害化)、同時に代謝も後押し。体内の水分の約2/3は、細胞内にあるそうです。その細胞の入れ替わり、つまり代謝のときにも水はだいじです。

からだの表面も中も、細胞が生き生きとうるおっている状態を維持したいですね。