コロナ禍でも、、、うるおいの理由

言うまでもありませんが、人の体は表面(皮膚)も中(臓器や骨)も細胞でできています。かつては60兆個と言われていましたが今はもう少し少ない(37兆個)と言われているようです。

足の擦り傷など、こどもは、あっと言うまにつるつるに治ってしまいます。でも歳を経るにつれて傷の治りも時間がかかるように。傷ついた細胞や古くなった細胞が役目を終えて新しい細胞が生まれているのですね、いわゆる代謝(たいしゃ)作用。

コロナ禍にあって、免疫力のたいせつさが言われていますが、代謝のはたらきも、健康体のバロメータ。酸化還元電位のすぐれた水は、それだけで免疫力を高める(体内のよぶんな活性酸素を還元して無害化)、同時に代謝も後押し。体内の水分の約2/3は、細胞内にあるそうです。その細胞の入れ替わり、つまり代謝のときにも水はだいじです。

からだの表面も中も、細胞が生き生きとうるおっている状態を維持したいですね。

明けない夜はありません、ね。

2018年初日の出写真

志布志湾の朝陽

 SACLAの源泉がある垂水市でも陽性者が出ました。一年ほど前は、この地とは縁のないこと、遠く離れた大都市の、どこか他人事のニュースの感がありました。飛び火した鹿児島市内の繁華街は早い時期から外出自粛がいわれ、賑やかなときと比べるとまるでゴーストタウンのごとく閑散とみえましたが、錦江湾をはさんでフェリーで40分のこの町にはそれも対岸の火事でした。

 ふだんのこの町のニュースと言えば、桜島の爆発、噴火、火山灰による被害くらい。それからするとコロナ陽性発生のニュースは、この町の地域的な孤立感を埋めるような感じさえして不思議な感じもします。世界中の人々が日々、この災禍が収束することを祈っていることと思いますが、その思いをこの町も共有することになったわけですから。

 明けない夜はない。言い古された言い回しですが、人の世の来し方は、いろんな災禍とともにあったにもかかわらず、一夜明け、二夜明けと、災禍からときを経ることで心の平安をとりもどしては、命をながらえて来た歴史なんだろうなあとあらためて思います。

 過去のどの時代をきりとっても、また洋の東西、南北を問わず、地球上のいたるところで、ひとはその一生の中でなんらの災禍にあわず平穏無事というのはまれなこと。いつでも、どこでも、だれでもひとしなみに行き当たった災禍を受け止めるしかありません。

 被災者やそのご家族には時間を要することでしょうが、でもときがたてばいつか必ず、この世界に明けない夜はない、そんな景色が見えてくるはずと祈るばかりです。

柿、つるつる?

鹿児島の秋から冬のニュースの筆頭は、出水平野のツル。少し空気がひんやりとなってくると、遠くシベリヤから、その年「初飛来があった」のニュースに始まり、数が増えてくると地元の中学生たちが協力してツルの種類や数を数えて「今年も一万羽を超えました」などと話題になります。マナヅルが多いですね。

ところで、鹿児島市からその出水市へ旧来の道路で向かうと、出水市の目前で紫尾峠(しびとうげ)という難所越えが待っています。標高1000mの紫尾山を越えるのですから昔はたいへんだったでしょう。(峠自体は標高400m)
その山麓に地元では名湯として有名な、「紫尾温泉」があります。この温泉の湯につけて作られる「あおし柿」の話題も秋本番を告げる鹿児島の風物詩ニュースとなっています。

紫尾温泉のお湯をはった「柿専用の露店風呂」に渋柿を漬け込んで渋を抜いたのが「あおし柿」、地元温泉街でお土産として売られています。温泉の泉質はアルカリ性単純温泉で、注目すべきは「pH9.4」という点。言わずと知れた、つるつる系美人湯ですね。ツルツル系美人湯が渋柿までもツルツルの、しかも内側から美人、もとい甘〜く変身させてしまう。おそるべし、ツルツル系!
出水平野のツルの話題から始まったきょうの駄文の落ちは、つるつる!、、、ではないんです。今日の本題は、渋柿の渋と渋抜き。でもちょっと長くなりそうなので、続きはまた〜

天然水素は、どこから?

前々回のブログで”地球の来し方”なんて書きましたが、要は、SACLAの”水の来し方”を解明したいわけなんです。ほんとのところ、わかっていそうでよくわかってないんですね。

 

SACLA源泉所在地の鹿児島県垂水市、この町には十数社もの温泉水ミネラルウォーターの製造販売会社があります。”たるみず”の名が示すとおり、古から水の良い町とされてきました。ただ、その水がどこからやってきた水なのか、由来の話となると他社のホームページなどでは、いわく”後背地の高隈山系に降った雨水が地下に浸透して温泉水になった”みたいな説明がなされています。たしかに、一般的にはそのような説明で間違っていないのですが、、、

 

国産ミネラルウォーターも、欧米からの輸入物もほぼ同じような説明が大半。例外的に、数は少ないですが、氷河由来とか、地表近くの地下を流れる伏流水などもあります。それぞれどのような由来かによって水の性質、成分がことなり、その結果、様々な個性のミネラルウォーターが店頭に並んでいます。

 

ただ、なかでもSACLAのように、天然の水素が含まれている超個性的なミネラルウォーターは、さすがにみかけません。この天然水素がなぜ含まれているのか、調査をした国立東京工業大学の教授らも首をひねっているのです。SACLA源泉地下800mまでを構成している鉱物からは水素は発生しない。ならば、この水素はどこから、来たのか、というわけです。いつかこの謎が解けるようにいろんな研究者と解明の努力を続けたいと思っています。

台風被害、お見舞い申し上げます。

千葉県の大停電に引き続き、台風19号で千曲川や阿武隈川流域などで被害を受けられたみなさまにお見舞い申し上げます。

夏から秋の長い期間に台風や豪雨が、浸水や土砂災害だけでなく、停電、物流、交通など多方面にわたって被害をもたらすということが毎年のように大きなニュースとなってきました。被災者のみなさまは、想像もされていなかったにちがいない身体的、心理的な痛手を癒す間もなく、被害の復旧に向き合わされる。災害のたびにそうした情景がいつ眼前の、わがこととなってもおかしくない、そんなところで私たちは暮らしているということが痛感されます。常日頃から備える心構えをもつしかない、つくづくそう思わされますね。

「おかあさ〜ん、おいしいお水、ちょうだい」

日本列島の水は、ほぼ軟水ですね。珊瑚礁が隆起してできた離島などでは、硬水のところもありますが、本土の水が軟水なのは、陸地が狭く、山間地に降った雨水が岩盤の鉱物を溶かし込む間も無く流れてしまうからだそうです。

ひとが水を飲んで「おいしい」と感じるポイントはふたつ。ひとつは、軟水であること。だから、日本列島の水は基本的においしい水なんですね。ただ、その水も水道水に”加工”されて各家庭に届いたときには、残念ながら本来のおいしさは損なわれています。おいしさポイントのもうひとつは、冷たさ。なので、水道水でもしっかり冷やしてあるとより美味しく感じます。煮沸してカルキ臭をとばしたうえで冷蔵庫で冷やす、という手間がかかりますね。水道水については他にもいくつか話題にしたいのですが、それはまた。

さて軟水は、一般的には硬度100mg/L程度以下とされますが、市販のミネラルウォーターは、硬度5~60が多いようです。冷やさなくても美味しいレベルですね。

ところが、これが、硬度1.4のSACLAとなると、ちょっとおおげさな言い方かもしれませんが、別次元の美味しさになります。SACLAを初めて飲んだ方は「あまい」と感じて驚かれる場合があります。一般的な市販ミネラルウォーターとの味の違いは、とくに常温でくちにしたときにはっきりします。ほんのりあまい、まったりあまい、そんな感想をよくお聞きします。温めて白湯にするといっそうあまく感じるのも”超軟水”ならではですね。

いい水を求めて日本を旅していた外国人の方からそんな驚きの声をお聞きしたこともあれば、定期購入されているお客様のお子様が「お母さん、おいしい(あまい)お水ちょうだい」とねだられるとお便りをいただいたこともあります。

お客様から寄せられたおいしさのエピソード、折に触れてご紹介していきます。

(写真はイメージです)